コーケンジール1/4首振りロングラチェットのご紹介です。（36歯）
やはり首振りラチェットはいろいろな場面で活躍します。
とりあえずショートだと力をかけにくいときや障害物がある場合だと1/4首振りロングラチェットを手にとってボルトへアクセスさせます。
通常のラチェットに比べ首振り部分があるために安定性やトルク伝達力が鈍る事がデメリットです。
その他はメリットになるのであると便利な首振りロングです。
首振り角度
コーケンジールのラチェットの首振り角度は全て一緒です。
首振りショート・首振りロングラチェットの比較
- ショート長さ：114㎜
- ロング長さ：160㎜
- 差：46㎜
手にとったイメージ
長いエクステンションバーを連結させると流石に重みで首が下がります。
使っていて注意する点はこのくらいなので1/4の空転トルク、コンパクトヘッド、首振り、ロングタイプが便利です。
1/4首振りロングラチェットはメーカーに寄って精度の良し悪しがはっきり出ます。
やっぱりコーケンジールの1/4は精度が良いです。
