障害物を避けてボルト・ナットにアクセスする時に便利なZ-EALの1/4”ユニバーサルジョイントです。
Z-EALのユニバーサルジョンとは他メーカーとはひと味違います・・・
よく見る一般的なユニバーサルジョイント
ユニバーサルジョイントでよく見かけるタイプと言えばこちらだと思います。
中間にジョイントが付いているので動く可動域は広いが、いざボルト・ナットにアクセス出来たとしても回しづらく、また回せない事もあります。
Z-EALのユニバーサルジョイント
▲【公式動画】Ko-kenユニバーサルジョイント
動画はジールシリーズではありませんが六面体や機能性は一緒です。
Z-EALのユニバーサルジョイントはソケットの中に六角のボールジョイントが入っています。
角度は片方へ25°傾きます。上記のユニバーサルジョイントに比べ可動域は少ないですが25°の範囲でボルト・ナットにアクセスできればボルト・ナットを回すことができます。
また六角のボールジョイントがしっかりとトルク伝達をするので作業中のストレスも軽減されます。
1/4”ラチェットへ装着イメージ
- ラチェット2725Z
- クイックスピンナー2756Z
- ユニバーサルジョイント2771Z
- 6角ソケット2400M10㎜
の装着イメージ
首振り角度は25°
首振り可動域は片方へ25° 左右の振り幅は50°となります。
首振りラチェットへ装着イメージ
首振りラチェット2726Zへ取付てみました。
片手しか使えない狭い場所でボルト・ナットへアクセスできれば何とかなるかもしれないZ-EAL1/4”ユニバーサルジョイントも僕の必須アイテムです!